悩んで行動出来ない人はコレをすればいい!
こんにちは!
前回書かせて頂いた内容をより具体的に
書いていきます!
悩んでばかりで
行動できない人は
とても多いです。
新社会人の営業マンだと尚更多いと思います。
初対面の人にどう話すか、
この人はどうゆう人なんだろう、
怖そうな人だなぁ。
この様に初対面の何も知らない相手に
営業をかけるとなると
不安材料がそれはもうたくさん出てきます!!
ですがそこで悩んでいては、
自分からアクションが起こせず
指示待ち人間となってしまい
5年後には
仕事が無くなるでしょう。
逆に悩んでも仕方がないと
すぐに行動、実践できる様になれば
結果的に営業成績が伸び、
自分で物事を考え
的確に判断できる
様になります!
「悩む」と「考える」は別物!!
まず大前提として、
悩むと考えるは
全くの別物です!!
人間はなにか行動を起こす時、
自身の経験を元にある程度の
未来を予測し、行動に移します。
簡潔にゆうと
「考えるとは」
自分の目標、ゴールを設定し、
そこまでの道筋、レールを自分の
経験から導き出すことです。
「悩むとは」
考えても答えのでない事。
経験した事のない物や
既に答えが出ているものを
考え続けること。
考えても答えの出ない事を
考え続けると
悩みに変わってしまうのです。
実際に
「ファーストチェス理論」
というある検証結果がございます。
「5秒で考えたチェスの一手と30分考えた
チェスの一手の86%が同じ」
この場合同じ結果を導き出すのに
「29分と55秒」
の差があります。
その差こそが
悩むという作業がいかに無意味な
ことかの答えです。
さらに5秒間で思考するということは
手に触れ直感的に感じた事です。
その選択をした
明確な理由は全くありません
ただこちらの方が良さそう。
この直感的な思考と
長期間悩んだ思考が変わらないのであれば
悩む時間は必要は
ありませんよね!!
ここまでは悩みのメカニズムを
紐解いて行きました。
次の投稿で
悩まずに行動するには、
なにをすればいいかについて書いていきます。
「ファーストチェス理論の」
信望者だそうです!
ここまで読んで頂き
ありがとうございました!